『しょうが屋』
平成10年6月にうどん屋をオープンし、地元のお客様に愛されて22年。
麺もお出汁もすべて手作り、手作業で作っています。
麺は国産小麦粉、お出汁は、国産昆布とかつお節をたっぷり使い、アクセントにしょうがを入れて風味をアップしています。
毎日、大きな声と元気な笑顔で接客することをモットーにがんばっています。
=しょうが屋=
TEL:086-224-7576
FAX:086-222-2132
MAIL:syogaya@hope-npo.com
〒700-0913
岡山市北区大供一丁目2番25号
麺作り 塩水を作り、うどん粉をはかり、うどんを練る機械で麺を練った後、麺ふみ、麺丸めをします。
出前準備 電話で注文をうけ、出前の用意をします。(どんぶり、だし入れの用意、出前
担当者決め)
天ぷらつくり 玉ねぎ、にんじん、季節の野菜を切ってかき揚げをつくります。
接客 お客様が席に座ったら、お水を持っていき、食券を受け取り、注文を厨房に伝えて
出来上がったうどんをお客様へ届けます。
店内清掃 ぞうきん、ほうきを使い清掃をします。開店前には、開店の準備をします。
食器洗い・食器ふき 汚れや水滴が残っていないかよく確認して丁寧に作業します。
在庫管理 食材の在庫の確認をします。少なくなっているものがあれば報告をして、注文します
| 9:00 | 作業開始 麺伸ばし・麺切り・麺茹で、麺作り、天ぷらつくり、清掃など自分の担当の作業をします。 |
|---|---|
| 11:00 | 開店 お客様が来店されたら、元気に挨拶をして、注文聞き、盛り付け、配膳をします。 |
| 11:30 | 出前 市役所など近くへうどんを届けます。 |
| 12:00 or 13:00 | お昼休み(60分) お昼休み(60分) |
| 13:00 or 14:00 | 作業開始(13時からの人は麺ふみor接客) 作業開始 |
| 14:00 | 閉店 出前先にどんぶりを取りに行きます。 持って帰ったどんぶりなどを洗い、片付け、ぞうきん・ほうきを使って、店内や休憩室の掃除をします。 |
| 16:00 | 作業終了 |
| 事業指定 | 平成21年6月1日 |
|---|---|
| 管理者 | 小川 礼子 |
| 主たる対象者 | 知的・精神・身体・難病 |
| 所在地 | 岡山市北区大供1-2-25 |
| 電話番号 FAX | 086-224-7576 086-222-2132 |
| 開所日 | 月曜日~土曜日 |
| 開所時間 | 8:00~17:00 |
| 定員 | 20名 |
| 事業内容 | うどん屋(手打ちうどん) |
岡山駅→『市役所前』バス停 徒歩約3分
スコア告示の規定により、令和6年度の当事業所におけるスコア表及び地域連携活動実施状況報告書、利用者の知識・能力向上に係る実施状況報告書を公表いたします。
令和6年3月、第三者評価を受審しました。
障害者就労施設における生産活動の効率化に資するICT機器等の導入事業
北区大供のしょうが屋では、注文受付とレジ業務を行っていた利用者が、当法人の職員を経て、2025年3月末で退職(一般就労)して以降、お客様からの受注及び代金決済をおこなう適材が見当たらない状態でした。
レジ等での正確な現金授受をおこなう業務や、注文を受けたメニューを間違いなく注文したお客様に提供する業務は、私どもの他の事業所(店舗)においても比較的難易度が高く、どの利用者でもできるわけではありません。領収書などは苦手な業務の一つです。
そこで、障害者就労施設における生産活動の効率化に資するICT機器等の導入事業補助金を活用して、令和7年の秋に食券の券売機を導入しました。この券売機はインボイス制度の登録番号付き領収書発行機能に加えキャッシュレス決済機能を付加していることから、
接客時間を短縮することができるとともに、岡山市役所に近接する店舗の特性上、ビジネスパーソン等キャッシュレス決済が定着している方々にサクサクッとご利用いただいています。
ICTでできることはICTに任せ、利用者の皆さまは調理場とホールで「得意な」業務に生き生きと励んでいただいています。